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進級発表の日

久しぶりの更新です。
私は春休み中ですが、妻は仕事、子どもは保育園に行っており、平日私は特に一緒に遊ぶ友達も居ず1人でベイマックスを見に行ったり、日帰り温泉に行ったり、また図書館に行って好きな本を読んだりしてお休みをのんびりと過ごしています。細胞周期でも、常に細胞分裂やDNA複製をしているわけではなくて、Gap期が大切ですよね。笑

さて先日、進級判定の結果が貼り出されました。1枚のA4の紙に、学籍番号と、「合」か「否」の文字が羅列してある無機質な掲示でした。結果、クラスメイトの多くの人が留年し、またそれ以上の多くの人が仮進級となりました。

1クラス約110人、みな仲間意識が高い中、このような結果になったのは本当に悲しいことです。当落線上で後ほんの少しで留年してしまったのでしょう。彼らは来年から2015年の入学生に混ざって、1年間同じ科目を全て繰り返すことになります。それでも学籍番号は14~なので今後6年間、「留年生」という目で見られることになるのです。人によっては「不真面目」「劣等生」という目で見る人もいるでしょう。これは留年生にとって本当に辛いことだと思います。精神的にかなりの苦痛だと思いますし、当然、学資を負担する親御さんの気持ちも計り知れなく、悲痛なものだと思います。学生支援機構の奨学金を受けている人は奨学金の貸与が一時停止されますので、経済的に継続不可能な人もいるかもしれません。19歳~20歳の、まだ躓いたことの無い人にとっては、人生で初めての、1つの失敗と言えるかもしれません。

ただ、1つ言っておきますね。私は現在30代中盤ですが、若い頃は色々と、向う見ずな考え方で大きな失敗をしたものです。失敗を経験して、身をもって反省し、そして慎重に、自分の次の行動とその結果を予期して物事を考えるようになります。こうやって、慎重に、自分の身を守る考え方になることが、大人になることだと考えています。クラスメイトに「クオンツさんは真面目ですね、慎重ですね。」とよく言われますが、それは年齢と今までの人生のなせる技と思います。人は失敗して学習し、成熟します。留年してしまった人は、反省することも大切ですが、いつまでもくよくよすることなく、どうか前向きに頑張ってほしいと願っています。

本当に、進級判定は冷酷で極めて事務的なものと痛感しました。医学部に入れて良かった、1年生くらいはゆっくりできるだろう…ではなく、常に継続して勉強する姿勢が求められているのです。
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